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ん~やっぱり記事分けます。〆がいまいちー。

さっきは眠くてぼーっとしちゃってたのもあるので書き直しました。


揉み辛くてごめんね・・・って思ってるけど、言い出せない。

光一は察して優しく愛撫してくれてるんかな。

『おっぱいは大きさより触り心地というか安心感やと思うねん。』

楽屋でスタッフと話してるのを聞いていた剛は苛まれる気持ちを感じ、胸元を覗き込み溜息をつく。



「なー光一これ飲んでもええ?」

「おー」

事が終わり、シャワーを浴びてミネラルウォーターを1口、また1口と飲む。

コクコクコク。

「何見てるん?」

ふかふかのソファに寝そべりながらTVを見ている光一の隣に剛は座り、

腰掛けると同時に光一の足を引き寄せ、自分の膝に乗せる。

「重たないの?」

「うん。なんかふわふわしてるから、乗せとく。」タオルで髪を乾かす剛。

光一はお風呂上りの上気した顔をもっと近くで眺めたくて

「なー」

「ん?」

「なー」

「うん。」

「・・・・・・」

「なんやねんな。」

「やっとこっち見た。」

「いっつも見てるやん。」

「いつもは見てない。言いがかりや。」

「言いがかりは意味ちゃうやろ。お前は俺の細部マニアやな。」と言うと、

髪にタオルをかけ、剛はまた下を向いて拭き始めた。

「じゃ、見る。」光一は剛が着ているバスローブの紐を解き、肩のホクロに優しくキスをした。

自分と違った丸みを帯びた胸元に手を伸ばすと、包み込むように掌を這わせ動かしてゆく。

「んんっ・・・」

剛が甘い吐息を漏らすと、光一の細胞が1つ1つ揺り起こされ、律動していく。

「つよし、ここほんま弱いな」

「好き・・と違うんやろ・・・あんまっ・・痛く・・すんな・・・」

「好きと違うけど、剛の反応がかわ・・・」言いかけると、剛は目を開け光一を押しやり立ち上がろうとした。

「ちょ、落ちる!」剛は膝に乗せていた光一の足を下ろし、見下ろす形になる。

「恥ずかしい事言うなや・・」三角の口をますます尖らせる剛。

「可愛らしいで、つよしは」

気にしとったのにそんな王子様の顔で言うな。心臓が、うるさくなるやろ。

「そんなん知ってるし、常識や」光一の手首を取り無理矢理引っ張り上げる。

「お前だけには見せたらん。」

剛は光一の胸に顔を埋め腰に手を回すと、光一もそれに答えるように剛を抱き締めた。



後書き
なんとなく〆が気に入らなくて書き直しました。
やっぱり光一さんが最後抱き締めてくれないとね。
堂本兄弟のおっぱい談義に刑事モノがどこかに行っちゃったww
番宣で「おっぱいは深い」としみじみ言ってたつよたん。
ちょっと気にしてるのではーと思いまして。

さて!コミケとインテ終わりましたね。
コミケはペーパーお願いしたんですけど、日にちが違ってたみたいで=がぼん。
インテは妹にお願いしました。新刊!早く読みたい!
夏もですが、秋にはプチもありますね。
昨年はシールもついていてとっても豪華でした~今年も期待!!

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