＊BIGAKUライブレポのレポ②

前回が「可愛いなっ　もうっ」のレポだったので、

今回は「剛、大丈夫なの？心配だよ」のレポです。

横アリで、「愛詩雨」の時、涙ぐんで歌っていたと聞き。

何が彼をそうさせるのか、何が彼をそうさせたのか、心配だなぁ。。

とりあえず、読んだ順番に羅列。彼を思って泣くのは辛いような。幸せなような。

「僕の涙が世界のためになればいいな

僕の命が世界のためになればいいな

僕の全てが世界の愛になればいいな　」

「辛いときはどうぞ僕を思い出して　僕も皆さんの事を思い出して頑張ってます」

「誰も僕を愛せやしない　それを信じられない　星を信じられない　明日を信じられない

愛がわからない　僕がわからない　部屋の隅に落ちた言の葉　

月は味方なのか敵なのか　僕を流す涙はなんのためだろう」

「今までファンの人が沢山僕の元を去って行ったと思います。

僕が曲を作る時はそういった人たちにも届くようにと思って作ります。」

「僕の声が枯れる前に君に愛を。」

「抱いて、抱いて、抱いて、、、もっと、もっと、もっと、、、、つぶれるほどに」

「僕の命が消えていく時　誰が僕を抱いてくれるのかな

僕は誰かが消えていく時　僕は愛を歌ってるのかな」

MCと即興がごちゃ混ぜですけど。

切ないよ。儚いんですけど、存在が。透明に近づいて、消えてしまいそうなんですけど。

1人がいい、とか言ってるけど、本当は愛してる人にそばにいて欲しいんだろうな。

剛が必要としている人が、剛を愛してくれますように。抱きしめてくれますように。

応援しかできないけど、いつも幸せを祈ってるよ。

＊ライブレポ 感想

行きたくなるので、レポは読まないでおこうと思ったのですが。

思ったより堂兄がないのが痛手で、レポ巡りをすることに。

ライブレポをお探しの方、すみません。レポのレポです←？

そして、MCのもうっ、可愛いなぁっっていうところベスト３を勝手に発表。

3位　俺の方が愛してるっちゅーねん。略しておれっちゅー

ケリーの時は「愛してる～」っていうと、「みーちゅうー」って言ってたらしい。

どんだけ可愛いのか、際限はあるのか。←なし。

2位　可愛い僕をこの曲の間は好きにしてください

好きにはしないよ。好きにされている所は想像するけど（←どこが違うのか）

しかも毎日（←H/E/N/T/A/Iですねー）←なぜか、ひとごと

私、病んでません！ちょっと想像力が豊かなだけ！

さて1位はちょっと長いんですが。。。

恋人が隣にいる人は手を繋いでください。　

恋人がいない人は竹内くんをお貸しします。

かっこいい人より優しい人がいいって人は名越くんを。

かっこいいよりも優しいよりも可愛いがいい人は僕でもいいですけど。

むきゃあああ（←のだめ化）

す、すごいよ！

何だろう、もう、凄いとしか！悲鳴しか！黄色い声援しか！←女だから。

かわいいは永遠

つんでれ　つおし

歌も即興がたくさんあるみたいで、、はぁ、、行きたいな、、、。

関係ないですが、次男が時々ニクイ事言います。

次男「今日の先生、可愛くなかった～」

私「へ～、ばんびの先生？」

次男「そう！でもママは可愛いけど」

私「、、、、。」でれっ。

こうやって人は翻弄される、というお話です。おわり。

＊大阪城ホール 2日目 レポ

ネタばれ満載です。そして、話はニュアンスで聴いてくださいね。

美我空から10分押しでスタート。

霧に包まれていて、ギター弾いてる剛紫くんがわかりづらかったです。

モニターは剛くんが四つん這いになったり、踊るというより形みたいです。

そして、TALK　TO　MYSELF、愛詩雨。

声量が凄かった。とにかく綺麗な声です。

MC1回目

東京に出て17年になるけど、関西弁、奈良弁は抜けないと。

芸能界に入った時のお話で、「お勤めだ」という所で噛みます。

「噛んでしまいましたが、可愛いなぁと思ってくだされば・・」と照れてました。

本当の僕に向き合っていきたいと。

凛とした水面のように生きて行きたいと。

美我空プロジェクトについて語っています。

最後のほうに自由に楽しんでいってください。とお話するんですが、

その辺にゴザをひいたり、なべをしたり、プレハブをたてたりしてはダメだとか（笑）

あと、僕の歌で泣いた時はアイラインに気をつけてくださいとか（笑）

山下達郎さんの話しをするんですが、

話し方や動きをマネされてて会場は笑いに包まれていました。

次に素敵な詩　孤独な詩

雨の弓

雨の弓はかなりかっこいいです。

2曲とも、胸にずっしりくる感じで、心臓をわしづかみされたような感覚になります。

またメロウな感じでもあり、声が甘いです～。

ku

剛紫くんのドラムがですね～もう～かっこよくて

お顔がアップになると、開いているお口に注目しちゃいます。

時々天井を見上げたり、目をつぶったり、一瞬も目が離せないです。

背中側からアップになると、二の腕がぷにって！かみたい～（コラコラ）

それから、メガネくんがギターを持ってきてくれて、ノリノリでギタープレイ

NIPPON

正直しんどいのオープニングにもなりましたね。

手拍子も一際大きくなります

叶え　Key

剛紫のおいでフェチの茜空としては本当に楽しみにしていました。

もう、ね、甘美ですよ。

甘くて、美しいお声です。このまま身を委ねて消えたいとすら思います。

モニターに歌詞の一部分が出ます。

愛、生、光、眼、閉、跳、魅　だったと思います。

MC2回目

私はアリーナの7列目だったんですが、更に前に小さな男の子がいて、

その子が「つーよーしー」と呼ぶたびに

蕩けそうな優しい声で「はーあーいー」と答える剛紫くん、可愛かった～

「結婚した覚えはないけど、、でも、息子が名指しで呼ばないかー」って（笑）

関西弁について語ってます。

夫婦で話ししてて「うっさいんじゃ、ボケ」とか普通に言うのが関西で、

東京の人には喧嘩しているように見えると（←えっ、そうなの？？）

愛嬌なんだと（←うんうん、そうです）

いいともで話していたメールのお話もしてました。

長いメールを送っても、二つ返事で返ってくるので、「がびーーん」となるそうです（笑）

剛紫ママさんが、「さい、了解しました」と返事が返ってきたことがあって、

「僕、サイの子供やったっけ？」

「みんなが今日まで僕がサイとは気づかずに見てくれていたのかな」

「僕はサイなのかという漫談を地方でやらないといけなくなってくる」

などなど面白かったです。

あとはオーディエンスへの感謝の気持ちと

素敵な詩　孤独な詩はもう1人の自分にあてて作ったお話

飛鳥涼さんとのピアノのお話

家族すら自分を理解できない過去があったお話をされていました。

そして、

綴る　歴史　です。

綴るのステージはスタンドくらいまで上がっていきます。

スポットライトの中でピアノを弾きながら切なげに歌ってくれました。

声が揺れて、胸が締め付けられます。

歴史の最後に

「君を愛しているよ　　君を愛しているよ　君を愛しているよ

この時が止まらぬように　空を　旅して　星たちを　纏って　繋げよう　愛の音

OH～　OH～」

４日だけの特別バージョンだそうです

素敵だったなぁ～愛の音の源は剛紫の存在だと思う、、、ありがとう（感涙）

次はRaindrop Funky

シルバーのミラーボールが光る中、

「一番好きな人を思い浮かべて」と言われ、ちょっと泣きそうに

でもすぐに、海遊館や超人なお友達のエピソードで笑いました。

この曲も大好き～～「キスしようぜ　Honey」にクラクラです

FUNKAFUL　FUNKAFUL　

モニターの剛紫くんが不思議なポーズを。

口元で手でハート？？を作ってるのかな？？

ライトが飛び回っていて眩しくて、剛紫くんに後光がさしてるみたいでした（笑）

LOVEポーズも可愛かった～

曲が終わって、剛紫コール凄かったです。

コールが多いと、「そんなに言わなくても、逃げないですよ」っていうのが、

もう手の平で転がされてるなって思います（笑）

Purple Stage

紫のライトが綺麗でした。ライトの中にキラキラした星が瞬いています。

「愛が死んでも　僕は生きるよ　ラララララ、、、」のアカペラは鳥肌モノです

空　～美しい我の空～

鹿さんスタンド来ました

PVがモニターで流れています。

何かをつかむように手を上にのばしたり、鹿さんスタンドに手をかけたりしています。

情感たっぷり。心が洗われるようです。

最後のセッションは楽しかったっ

３０分くらいあったような気がします。

演奏者１人１人にスポットが当てられて、跳んだり、掛け合いになったり。

歌詞はよくわかりませんでした。

「FUNKYに～光になって～ぶっ潰せ～」って歌ってたような？？

黒い大きな看板に手で直にペンキを塗って、FUNKって書いたり。

それをはがすと白い看板に美我空と書いてあって、ひたすらBI　GA　KUコールしたり。

マットレスが敷かれて、何度もお尻や足でぶつかったり？していました。

セッションの間ずっと笑顔で、西川先生の所に行くと後ろからぴたっとくっついて耳打ちしてました。

その後、先生はめっちゃ乱れてた（笑）ぎゅんぎゅんゆってた（笑）

スティーブさんと名越さん、かっこよかった～セクシー竹内さんはいなくて残念

何といっても斜めで見ちゃいますけども！

剛紫くんは演奏している人の方を向いてるので

お尻ばかり見ちゃいました（ごめんなさい～だって、ふりふりしてるんだもん！）

あと、ピックをね～口に銜えてるんですね～見ちゃうよ！悪いか！って開き直ったり

でね、むきゃあってなったのは、

「I 　LOVE　ME」が～「I　LOVE　YOU」になると、

皆さん、きゃーーーーってなってました（笑）

最後に

「またこのきれいな空でFUNKしましょう

今日は本当にありがとうございました」

と言って、何度も投げキスしながら去っていきました。場内悲鳴

剛紫コールもかなりねばったんですが、客電がついてアナウンスが。

今回、初アリーナで本当に素敵な異空間に連れていってもらいました。

今でも夢を見ているようです。

このまま時間がとまればいいのに。せめて記憶がいつまでも鮮やかに残りますように。

明日で城ホールは最終日。

ただいまAM３：３８。眠りたくないけど、明日も頑張って生きよう。

＊大阪城ホール ２日目 行きと帰り

帰る途中です。

初アリーナは

す、凄かった

歌で感動

というより

圧倒的

でした

かわいかったり

かわいかったり

かわいかったり

しつこいよ

でも

いいんです

眠れないからレポ行きます。